日蓮大聖人御休息 立正安国論御談義の霊蹟 休息山立正寺

境内案内

祖師堂

江戸時代寛文年間に造営された大堂。当山第二世中老僧日法上人御親刻の日蓮大聖人、左に子安地蔵尊、右に鬼子母神を勧請しています。子安地蔵は地元では『おこやっさん』と親しまれ、現在も安産・子育・子授、家内安全等の信仰に参詣が絶えません。

袈裟掛けの松

日蓮聖人御休息の折、この松に袈裟をお掛けになったと伝わっています。祖師袈裟掛松として江戸時代には江戸講中(東京の信者)により保護された歴史もあります。

日朝堂

身延山22世 行学院日朝上人をお祀りするお堂。38歳の若さで身延山の頂点の法主(ほっす)に座し、身延西谷のお堂を東谷に大きく切り開き、今日の身延山の原型をお作りになりました。修行と学問に打ち込んだ結果失明しましたが、それに屈することなく行学に励み、その信行の功徳によって再び眼が見えるようになったそうです。江戸時代より『日朝さん』と親しまれ、眼病と学問の神様として信仰されています。

三十番神堂

1カ月を30日とし、日毎に交代して御守護頂く30の神様をお祀りしているお堂です。その信仰は比叡山天台宗に始まり、日蓮聖人は比叡山修行の折、横川にて感得されたと言われています。当山にはその三十番神の古絵画も伝わっています。御厨子の彫刻も見事です。

七面堂

法華経を信仰する人の守護神で、七面大明神をお祀りしているお堂です。戦前は三間四方のお堂でした。

山門

山門の山額は、『兜厳魁刹』(とがんかいさつ)と読み、水戸光圀によって揮毫(きごう)されたと言われています。
兜厳(とがん)については以下の2つの意味が伝わります。
(1)兜厳 --- 甲州地方、又は東山梨を表す地名
(2)兜…お侍さんがかぶる兜、権力の象徴
   厳…兜より厳しい。権力より上に行く(どんな権力にも屈しない)という日蓮聖人の布教精神
 魁刹(かいさつ) --- 最初に建立された、先駆け(魁)のお寺(刹) 古いお寺という意味

鐘撞堂

朱雀門・客殿・庫裡

山門を黒門、この朱雀門を赤門と呼んでいますが、古い境内図には「朱雀門」と記載されています。
客殿・庫裏は江戸時代の慶長年間
(1596-1615)に建立と寺記に記されています。

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photo / toshiyuki uwaya   risshoji

 
日蓮宗 休息山立正寺
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